検査・検診項目
経鼻胃内視鏡
食道・胃・十二指腸を鼻から細いファイバーを入れて観察します。経鼻胃カメラは口からの胃カメラに比べて嘔吐反射を和らげることができ、苦痛の少ない検査が可能です。
受診の際は事前に日程などについてご相談ください。
大腸内視鏡
門よりファイバーを入れて大腸全体を観察します。空腹で行う必要がありますので、前夜〜当日朝に下剤を内服します。
受診の際は事前に日程などについてご相談ください。
腹部エコー
臓、胆嚢、胆管、脾臓、腎臓、腹部血管の観察が可能です。身体への負担はありません。空腹の状態で行います。